こんにちは、個人と組織の眼を開き変化を導くお手伝いをしている、MOMO(モモ)高橋澄子です。
MOMOとは、2007年の4月に設立した株式会社の名前です。
今日は、起業と社名についてお話したいと思います。
社名をつけることが起業の第一歩
起業の一番最初の仕事は社名を決めること。
会社名を決め代表印をつくらなければ、法人として届け出を出すことができません。
法人として登記した後、登記の証明書(会社の身分証明ですね)をもって、ビジネスに必要なインフラを法人名義で購入したり契約します。
ざっと思いつくだけでも
(ex.銀行口座の開設、事務所の賃貸、電話・形態の契約、事務機器の購入やリース)
早急に企業名を決める必要があります。
社名を決めるときに大切なポイント
顔としてふさわしいか
会社名は企業の顔。一度決めたら広く皆さんに知っていただき、企業ブランドの価値を高めていく出発点です。
- 企業のビジョンやコンセプトを表わすものであること
(名は体を表すですね)
- 覚えやすいこと(印象に残りやすいこと)
が大切です。
また、法人登記のためには、登記する地域内に同一の名称が無いことが条件です。他の法人が既に使っている名前はつけられません。
この記事の書き手は ⇒⇒⇒ MOMO(モモ)高橋澄子のプロフィール
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