仕事に欠かせない「人間関係能力」


ヒューマンスキル(人間関係構築能力)向上の社員教育・研修・セミナー

P.ハーシィ、K.H,ブランチャード「行動科学の展開、人的資源の活用」より引用

 組織の一員として貢献するためには、周りの人たちと円満な

人間関係をつくり、協働することが求められます。

 

そこで協働するための、ヒューマン・スキル(対人関係能力、人間関係能力)は、すべての階層の社員になくてはならない、最も重要な能力なのです。


人間関係を築くための3つのコミュニケーションスキル


人間関係のほとんどはコミュニケーションによってつくられます。

望ましいコミュニケーションをトレーニングで身につけると、人間関係を驚くほど改善できます。

 

リスニング(聴く)

自分の意見や先入観を脇において、話し手の立場にたって話を引き出す聴くスキル。

アサーション(話す)

自分の意見や主張を、相手が受け入れやすい適切な表現で話すスキル。

コーチング(対話)

話し手の気づきをうながし、話し手が自らの力で目標を達成する支援の対話スキル。


コミュニケーションはトレーニングで上達する!


 

弊社の調査では、全社員の60~80%がコミュニケーションを苦手と答えています。

コミュニケーション能力は生来のもので、苦手を克服する方法はないと

考えがちです。

 そこで「普段は何気なく行っているコミュニケーションや行動について、改めて意識させる体験を通じて、自分の癖や特徴に気づき、練習によってより良いものに変えていく(体験学習)」がおすすめです。

 

MOMOのコミュニケーション・人間関係トレーニングでは、コーチ&カウンセラーのデモンストレーション(実演)や、豊富なエクササイズ(実習)を通して体験しながら身につけていただけます。

 

▶体験学習研修の特徴